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説明にもありますが、この井戸は空海(弘法大師)が柳の木の下で錫杖を立てたところ、湧き出してきたという言い伝えが残されています。
ちなみに・・・・
弘法大師が同様の手法?で掘り出した井戸、泉、池、温泉などが日本全国に千数百箇所あると言われています。異常に多いですね。
恐らく、水に不自由している村で、物凄い苦労をした結果、井戸を掘り当てたり湧き水を見つけたりした喜びを村人に伝え、その大切さを後世に残すために「弘法大師が・・・」と言い伝えてきたのでしょう。
数に偏りがありますが全国に弘法大師の井戸の他に、日蓮大聖人の井戸、親鸞上人の井戸、法然上人の井戸・・・と各宗祖の井戸が沢山あります。
その中で弘法大師の井戸が群を抜いて多いのですが、これは空海が唐より持ち帰った「土木・治水工学関係」の業績と関連づいていると思われます。
※弘仁12年(821年)には香川県の満濃池(まんのういけ、現在の香川県にある日本最大の農業用ため池)の改修を指揮して、アーチ型堤防など当時の最新工法を駆使し工事を成功に導いた。
もともと作り話であるため、何の謂れも無いお坊さんより、「水と言えば弘法大師」の方が説得力がある・・・・と言った感じでしょうか。 |